介護福祉士はひとりの社会人として接するべし

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介護福祉士としてお年寄りのお暮らしぶりを近くで見ているといろいろと気がつくことがあります。

たとえば一日に何度かこんな表情をされます。私はここでこのままいていいんだろうか。 私はここでなにをして生きているんだろうか。 もちろんはっきりそうは言わないけれど、まるでそんなことを『言いたいかのような心許ない表情。高齢者ケアに携わったことがある介護福祉士ならば、おそらく誰だって見 たことがある表情だと思います。 逆に、生き生きとしている人もいます。 よし何をしよう、よしこれでいこう、といった視線の先に何かが見えている表情、言うならば「心許ある」表情をしている人。そんな方ももちろんたくさんいらっしゃいます。介護福祉士にとってまず大事なことは、その表情のレベルまでお年寄りを引き上げるということです。

私は高齢者向け移動教室」をやって が第一の日的だとは思っていません。

一番大切にしている目的は「場」をつくることです。 場とは、自分が、自分として生きていく場です。

ただ世話をされるだけの自分ではなく、正当なひとりの社会人として人と接し、接せられる場。そんな場があれば、心は踊り出すんです。心が動けば体や頭だって働き始めるんです。というよりも、その必要性が生まれるといったほうがいいのかもしれません。 介護福祉士は、そういった場をつくり、いつもの場にして継続的にある状態にしていれば、社会に生きているという感覚をいつも持っていたいただくことにつながります。その場は「しっかりとした足場があるひとりの人間の生活の場」になりますし、お年寄り は「私はここで生きてて大丈夫だ」と思えます。お年寄りにとって「社会人」でいられる場があれば、お年寄りはいつまでも「お年寄り」にならなくて済むんですね。

逆に言うと、そのような場がないから高齢者の元気がなくなってしまい、認知症を発症させて進行させてしまい、けがなどのリスクも増やしてしまうんですよね。 やっぱリ人間、場がないと生きてて生きにくいんです。

つくらないことと同じことなんです

介護福祉士が気を付けなくてはならないことは、楽しんでもらうことや頭の体操。

だから、お年寄りのための生きる場をつくらないことは、お年寄りに生きる力を与えないことになります。

 


介護福祉士

コーラを飲むだけで生じる膨大な議論と虚しさ

介護福祉士は、どんな時でも口元には笑みを浮かべること

介護福祉士は、楽しいよりもうれしいをすることが重要

介護福祉士は、自分の健康に責任を持ってもらう。

介護福祉士は、頭の体操よりも心の体操を大切に

介護福祉士は「いい話を聞いた」で命を養う。

介護福祉士はひとりの社会人として接するべし

介護福祉士は今日一日を「特別な一日」だと考える。

介護福祉士は会話の質を高めるべき

介護福祉士は老人を高齢者という「服」を着ていると考えるべし

忘れてはいけない高齢者福祉施設における心のケア

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